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足と靴のお話し

◆靴選びは慎重に!◆       ◆シューフッターとは!◆
◆靴選びのポイント! フィッティング編◆      ◆靴選びのポイント! ショッピング編◆
◆足と靴の相談室 Q&A◆



===靴選びは慎重に!===
足は『第2の心臓』
ときどき耳にしますがいったいナゼなんでしょうか?
心臓から一番遠い足の裏には数多くのツボがあるのはご存知の方は多いと思います。
加えて一般的には下肢には全身の筋肉の2/3の筋肉が集中しています。

ですから、歩くだけでもツボを刺激したり、筋肉を動かす事になります。
筋肉を通っている血液の流れる量が増加して、さらには全身の血液の循環を良くする働きがあります。
だから足は心臓ポンプ作用を補助する、『第二の心臓』と呼ばれているのです。

女性の足
ご自分の足を触ってみてください。硬い所・皮がむけている所むくみ等ありませんか?
ほとんどの成人女性は足に何らかの障害があるといわれています。
ファッション性と言う観点のみを追求したあまり、『美しく快適に歩ける健康な足』を保つ事が
難しくなっています。最近、足の健康を考えた靴選びが重要だと考えられています。

間違った靴を選んでしまうと、外反・内反母趾やハンマートウなど、さまざまな病気を引き起こす原因になります。
ご自分の足幅よりも細過ぎる靴を長時間履いて、皮膚が圧迫や摩擦の刺激から硬くなっていませんか?
足が出しているサインを見逃さないで、まず気づいてあげてください。



===シューフィッターとは===
足の知識・靴の知識
複数の団体がありますが、いずれも、足が靴のために障害を起こさないようにアドバイザーとして靴の知識を専門的に勉強した人に与えられる資格。お客様に靴を販売する時に、T.P.O.(時間/場所/目的)だけでなく、快適な履き心地のためのフッティングサービスが可能な知識もっています。

基本的な靴や足の知識の他にも、豊富な知識と経験が重要とされています。
計測を行なってフィットする靴を選び出したり、
それぞれの足の特徴から、パッドによる微調整をしてくれるお店もあります。
足や靴の事で分からない事があったら、シューフィッターに質問してみて下さい。

良いシューフィッター
余談ですが、シューフィッターの見分け方をお話しします。

@試し履きをする時に必ず靴ベラを使用します(又はお願いする)
  きちんと足を納める事が出来ます

Aシューフィッター自ら触って確認する
 
 実際にお履き頂いたあと、つま先からサイド、かかとの収まり等を確認しています

Bしばらく履いて・歩いて頂く
  歩行時の状態を確認しています

C親切、丁寧にお話しを聞く・説明をする
  当たり前の事ですが・・・

まだありますが、最低これ位該当しないと不安です。


===靴選びのポイント!!===
フィッティングアドバイス

   試し履きの時の
   確認するポイント

@必ず両足を履いてみる
人によっては左右の形や大きさが異なる場合がありますので、片足だけでなく両方お履き頂くことが大切です

A親指がしめつけられていないか
つま先の厚みが少ないと爪を圧迫して、痛めてしまいます

B足幅の最も広い部分がきつくないか
主に足幅は10段階に分けられています
幅狭いA→B〜E→EE→EEE→EEEE→F〜G幅広い
靴にEEやEEEなど記載されていますが、足の形や靴のデザインで左右される事が多いので、靴の表示はあくまでも目安と考えた方が良いでしょう。計測をお願いして、ご自分の足幅を知っておくと便利です

C甲(足の入れ口)にくいこんで・ゆる過ぎていないか
トップラインがくいこんでいてもゆる過ぎていても、摩擦が生じるので、靴ずれの原因になります
もりあがっていたり、人さし指が靴との間にすっぽりと入ってしまっては×

Dかかとの上部がくいこんで・ゆる過ぎていないか
くいこんでいると摩擦が生じるので、靴ずれの原因になり、ゆる過ぎていても脱げてしまい足が疲れやすくなります
ゆるみ過ぎもいけませんが、2〜2mm余裕があるくらいが調度良い状態です

E土踏まずのアーチのラインがしっくりしているか
土踏まずのアーチに沿ってアーチパッドがぴったりフィットしていると、疲れにくく、歩きやすくなります

Fくるぶしがあたっていないか
外くるぶしがあたる方が多いのですが、靴ずれの原因になりますので、パットで調節してもらいましょう

G曲がる場所が一致しているか
一番足の幅が広くて歩く時に曲がる所と靴の曲がる場所が一致しているか、少し曲げて確認してみましょう

◆◆◆タイプ別には◆◆◆
<パンプス編>
・「捨て寸」といわれる親指先のゆとりが10〜15mmあるか
・ヒールの高さは適当か
・靴の安定感があるか
・ヒールのつき方がぐらついていないか
<ウォーキング編>
・歩行時にも足が靴の中で前後するので、足指を動かしてあたる所がないか

ショッピングアドバイス

   買う時のポイント

足の健康を第1に!
わずかな足の裏の広さで全体重を支えて歩く補助をする靴です
流行やファッションも大切ですが長時間履いていても痛くならない、足の健康を考えた靴選びを心がけましょう
少しでも痛かったり快適でない靴はお店の人に相談をしましょう

@つま先の足の形と靴の形があっているものを
*同じサイズ・足幅の人でもつま先の形によって、靴の履き心地が違ってきます

3タイプのつま先の形に大別できます
エジプト型---つま先の中で親指が一番長い(日本人の約70%がエジプト型と言われています)
ギリシャ型---つま先の中で人差し指が一番長い
スクエア型---あまり差がなく角ばったつま先

A足の特徴に合わせた靴選びを
*自分の足の特徴が分かるとより履きやすい靴を見つける事が出来ます。
甲高な人---ひもまたはゴム等で調節ができる靴
幅広な人---つま先が太めで履き口が深めな靴

B返りの良い適度な厚みのある底を
歩行時の衝撃を吸収する大切な底ですが、けり出す時に曲がるしなやかさも必要です

C歩行とヒールのバランス
ヒールの高さがないスリッパ等は歩きにくいと感じる方も多いはず
歩行に適したヒールの高さは3p〜5cmといわれています
ハイヒールは足に負担がかかり外反母趾などを引き起こす原因にもつながりますので、履く時は長時間履かないで、
必要な時だけ履くように、換えの靴を用意しましょう

D足にフィットする柔らかい素材を
天然皮革やストレッチなど、足に馴染む柔らかい素材を選びましょう

E試し履きは、足の状態を考えて
一般的には、試し履きをする時間帯は、一番足がむくんでいる午後3時位がよいとされていますが、冬よりも夏の方が膨張しているといわれていますし、夜型の生活の人は朝起きた時が一番むくんでいるとも言われています
季節や生活のリズムによって個人差がありますので、ご自分の一番良い時間帯をみつけてください

===足と靴の相談室 Q&A===
Q1足幅が広くって困ります 靴の底にEE・EEE・EEEEと書いてありますので気にしてみてください。
Eがたくさんついている方が幅が大きくなりますので購入する時の目安にはなりますが、
革の素材やつま先の形によって多少感覚が異なります。
Q2靴って伸びるって本当ですか 合成皮革は別ですが、たいていの革靴は伸びます
専用の機会を使用して革に負荷をかけないようにじっくりと伸ばしていきます
履いているうちに自分の足に馴染んでくるのもおおまかに言えば伸びている事になります
Q3お気に入りの靴はどうしたら長持ちしますか 第1に毎日続けて履かないのがポイントです
1日の汗を、乾かす為にも革を休ませてください
たまにクリームで油分を補給したりヒールのパーツを交換すれば靴は長持ちします


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